ＰＰＰくまもんです。
こっちに来るまでは知りませんでした。
「大文字焼き」だと思っておりました。
北大路千本の「タンポポ」と言うラーメン屋に
行った時、左大文字山の左大文字の焦げ跡を
発見したのです。
蚊取り線香のコマーシャルとかで、
京都以外の土地の人間が
よく知っている大文字山の「大」ではなく、
小さめの「大」。
しかもその山の名前は左大文字山と知りました。
エーっ。
そして、その行事の本当の名称、
「五山の送り火」
と知りました。
そして、大き目の「大」と、
小さ目の「大」。
妙法の「妙」と「法」。
船の形の「船」。
鳥居の形の「鳥居」。
全部で五つの山で五つの文字形。
それで「五山の送り火」と知りました。
京都の地元の人に取っては当たり前の
事なんでしょうが、田舎者に取っては
衝撃でしたよ。
毎年8月16日。今年は金曜日。
まず、
20時に大文字山の「大」。
20時05分に西山、東山の「妙」と「法」。
20時10分に船山の「船形」。
20時15分に左大文字山の「大」。
20時20分に曼荼羅山の「鳥居形」。
一斉に点火ではなく、時間差攻撃なのですね。
そして、どうも、一遍に、五山を見る事は
できないらしく、しかも、一時間ほどで
火は消えるので、五箇所回る訳にもいかず
全部ちゃんと見るには
五年かかるわけですね。
という事らしいのですが、
京都の地元の方、間違っていたら
教えてほしいです。
こんな、格好良い、一大イベント。
五年掛けてでも、見てみたいですね。
そんな京都に住んで、
新福彩館のラーメン食べて、
雄琴で働く、時々、大阪や、
神戸とかに遊びに行く。
明石まで足を伸ばして
山岡家に行って、またラーメン食べる。
貴方の人生に一ページに、
プルプルプレミアムでの
日々を過ごす。
とても、素敵な事じゃぁ
あーりませんか？
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