ＰＰＰくまもんです。
ソープ歴、30年。昭和、平成、令和の三時代
この業界にドップリのｐｐｐくまもん
ソープランドのコボレ話は続きます。
本日は、河原町通り沿いの
麺屋たか松。
この前はラーメン食べたのですが、
麺が全粒粉じゃなかったのです。
京都のプルプルスタッフに聞いて、
全粒粉だからと思ったのに。
これはリターンマッチに絶対行かなきゃと
やってきました。そして、全粒粉のつけ麺。
麺だけでも、美味しい気がする。
身体に良さそう。
不思議な物で、人社会って、進歩すればするほど、
小麦でも、お米でも、砂糖とかで、
精製して、精製して、白くなるのを目指して来た感が
ありますが。
実は身体に良いのは、この全粒粉とか、玄米とか。
砂糖も、精製して白いのよりは、
なるべく茶色の、濃いい奴の方が。
色々進歩すればするほど、矛盾が出てくるのは、
現代の車社会も同じです。
歩きで通勤の時代は、通勤するだけで結構良い運動になるので、
仕事帰りにジムに行く必要などなかった。
便利を追求すると、運動不足になり、
帰りにジムに寄って、ローラーの上を
走ったり、歩いたり。
「今日は１０ｋｍ走ったぞ。」
とか、よく考えるとばかばかしい。
動かない自転車を漕いで、
普段は自動車で通勤。
おかしいでしょ。
コンビ二が24時間開いてて、
真夜中でも、大抵、何でも食べる事ができる。
そして、なるべく低カロリーの
食料品が選べる。
低カロリーの食料品を、わざわざ、
車に乗って真夜中に買いに来る。
どっかのお国では、飢えているのに、
ゼロカロリーのコーラとか、逆に凄い。
世の中便利になればなるほど、
他の不便を背負い込む。
運動不足とか、メタボとか、
身体を動かす辛さと、
飢えに対する恐怖を、
身体を動かさなきゃいけない辛さと
食べ物を我慢しないといけない辛さに
代えている。
そんな色んなことをついつい考えてしまう、
本日の、「たか松」の全粒粉つけ麺でした。
普通に美味しい。
アオサが効き過ぎるので、終盤で投入しないと
味が分かんなくなると思いますよ。
新福彩館のラーメン食べて、
雄琴で働く、時々京都でも働く
時々、京都や、大阪や、
神戸とかに遊びに行く。
明石まで足を伸ばして
山岡家に行って、またラーメン食べる。
貴方の人生に一ページに、
プルプルプレミアムでの
日々を過ごす。
とても、素敵な事じゃぁ
あーりませんか？
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