ＰＰＰくまもん
です。
春です。4月です。
バブル期のソープランドのコボレ話は続きます。
その頃のその街のソープの値段は、
25,000～30,000が中級店の
一番、お客さんの数の多い価格帯、
みたいな感じでした。
時間は80分～100分。
35,000の店って、少し強気な高級店な感じ。
高級店と呼ばれているのは、
45,000でした。
ところが、景気が良いもんだから、
あるお店、Eが、38,000、100分。
でバンバンになると、
だんだんと、38,000、100分が中級店の主流に
なっていきました。
28のDというお店は、正月料金だと言って、
30にして、そのまま値段は戻らず、
お盆料金で３３にして、お盆が過ぎても
そのまま値段は落ちず、
また次の正月料金で、３５になり。
また次のお盆料金で、３８になる。
というような、なし崩し的値上げで、
中級店と言われる見せは、
どこも３８を目指して、
値を上げて行きました。
その頃のEには、あの伝説の○ちゃんがおりました。
これをイニシャルにしても、バレソウなので、
悪しからず。
とある土曜日、ダブルの本指名お客様、三人で6本終了。
その時にあの有名な台詞。
「○ちゃん、今日一回もしてない。」
じぇじぇじぇ、ソープで働いて一回もそれをいたしてない。
「私、今日は疲れているから、マッサージして。」
とか言って、本指名のお客様に、マッサージさせてた
みたいです。ずっと。
お客様は、本指名ダブルで入るくらいですから、
その女の子が大好きで、大好きで、しょうがないんです。
下着姿で、マッサージなんかしてたら、もちろん、
お客様のあそこは、ビンビン物語ですよね。
で、ちょっといやらしい所をマッサージしようとすると、
少しの間、オーケーで、しばらくして、
「調子に乗らないでね。」
とやるらしいのです。
ますますビンビン物語りですね。
ソーこーしているうちに、バイバイ、またねと
なるのですが、散々、下着姿鑑賞して、
マッサージして、なので、その夜、お客様は
悶々とした夜を過ごすわけですね。
「会えない時間が愛そだてるのさ～、目をつぶれば君がいる～。」
の究極のバージョンですね。
それで、もうあんな子には遊びに行かない、となると思いきや、
来てしまうのですね。ソーユーお客様は。
お預けもプレイのうちなんだそーです。
そして、そして、やらせない日、マッサージだけの日が
あれば、物凄い、とんでもないエロい日もあるらしいのです。
もう、個室に入るなり、ずるずると、即ベッドというより、
なし崩し、ズルズルプレイ。
「いーから、早くしてよ。」
みたいな事言われながら、
今日はできるかな、できないかな、この前は
じらされて、じらされて、たまんなかったな。
今日はどうかなぁ～状態の時に、
そんな事されたら、男はひとたまりもありませんね。
煮え滾った蜜壷のような、エロエロの
あそこに、ヌップリ、メリメリ。
マッサージだけの日もあれば、
煮え滾った日もある。
ソーゆー落差に、男ははまるんです。
もう抜けられません。
幸せだ、とそのお客様は仰ってました。
某女優に似ているとか言ってたら、
「あたしがあの子に似てるんじゃない。
あの子があたしに似てるんだ。」
と本人は言ってました。
まぁ、超可愛い子ちゃんに間違いないんですけどね。
今頃どうしているんでしょうね。
エロい子は、母性本能も強いと言いますから、
きっと、良いお母さんになっていることと、
思います。
似ていた女優は秋吉久美○だったような、
違うような。誰だっけかなぁ～。
もう、随分と前の事だから、忘れちまったなぁ。
誰が、いつ、どこで、みたいな事は
こういう業界の事なので。
中々、言えないのですが。
昔昔、あるソープ街でみたいな
スターウォーズみたいなイメージで
読んでください。
そんな京都に住んで、
新福彩館のラーメン食べて、
雄琴で働く、時々、大阪や、
神戸とかに遊びに行く。
明石まで足を伸ばして
山岡家に行って、またラーメン食べる。
貴方の人生に一ページに、
プルプルプレミアムでの
日々を過ごす。
とても、素敵な事じゃぁ
あーりませんか？
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