おはよう
ございます。
PPPくまもん
です。
本日は、
ご常連のK様からの
極秘情報。
スタッフしゅうぞう君も
絶賛していました。
これは、一度食べてみないと
末代までの恥じだと思い、
行って参りました。
木屋町の「キルフェボン」そばの、
「名前のないラーメン屋」
と言う名前のラーメン屋さんです。
木屋町でももう、御池通りから直ぐ
下がった辺り。
ラーメン屋とは思えない、
シャレオツな店内は、
地下にあります。
此処はまるで、
上海の地下のワインバー。
夜な夜な、
本当の素性は誰も知らない
エージェントが集まる
秘密のバー。
カウンターもオレンジ色の
プラッチックのよくある
ラーメン屋のあれ、ではなく、
コンクリート打ちっぱなしの
安藤忠雄系。
カウンターの上には何も置いてない。
なな、な、なんと、はしと、胡椒系、
紙ナプキンは、カウンターに
設えられた、引き出しの中。
けっこう、ラーメン屋を色々
まわっている、クマモンにも、
初めての体験。
スープは濃厚~淡麗まで
三種類。今日はとりあえず、
真ん中のにしました。
魚粉系。
濃厚、後味が爽やか系。
カウンター奥の横長の
ビストロ風窓の外は
高瀬川。
男の夢とロマン。
それは、半地下のラーメン屋。
渋いぜ、姉三六角蛸錦。
店の目の前は
桂小五郎、寓居跡。
姉小路のラーメンは
美味くて、
スープ完食でした。
濃厚の方もまた食べてみたいし、
カレーも興味が有るし、
リピート必至ですなぁ。
すぐ、南側が、
キルフェボンなのですが、
今日は我慢して、
帰りました。
意外とラーメン天国、
京都。
いやいや、まさしく
ラーメン天国、
京都。
そんな京都に住んで、
雄琴で働く、時々、大阪や、
神戸とかに遊びに行く。
貴方の人生に一ページに、
プルプルプレミアムでの
日々を過ごす。
とても、素敵な事じゃぁ
あーりませんか?
2018.10.26 パーマリンク