一週間ぶりのご無沙汰です
無呼吸小僧でございます。
今回は「三方良し」 この話題!!
さっそくですが、「三方良し」の “三方”とは?
それは「売り手」「買い手」「世間」
この言葉は、ここ滋賀県、近江に本店を置き、江戸時代から明治時代にわたって日本各地で活躍していた近江商人が大切にしていた考えだそうです。
信頼を得るために、売り手と買い手がともに満足し、さらに社会貢献もできるのが良い商売であると考えていたそうですが
すごくないですか?
金儲け的考えなら、うなずけますが、 “世間良し”って考え方が、その時代から根付いていたなんて・・・
私は、ドラッカーが好きで、マネジメントの本などを購読しましたが、企業における利益と社会貢献については、近代になっての思想かと思っておりました。
まさか250年ほど前の日本に そんな考え方をお基本に商売してたなんて・・
それにも増して、感動したのが、近江商人の商売十訓
ごらんください!!
多方面の起業家さんが、お手本としているとか!
今日は、わたしの感想を述べるなど、そんな、おこがましいっことはいたしません。
ただ一言 すごいぞ滋賀県!
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2017.10.15 パーマリンク