水曜日ブログ担当コックKでございます（＊・＊）☆☆
もう９月中旬に入り秋の訪れが間もなくでしょうか？？ちょうど私が住んでいる土地は、秋といえば、「紅葉」のシーズンでもあり、神社やお寺の夜間ライトアップ拝観や、紅葉川下りなど様々な観光スポットが、この時期になると色々と出てきますね☆
さて
お話はそれまでにし、本日の特ダネにまいりましょう（＾・＾）!！
今回の御題はいいますと。。。貧困脱出
であります（笑）
大した贅沢もしていないのに普通に生活するだけでは下流に転落してしまう世帯が増える一方で、比較的裕福な世帯が資産を殖やしています。
ここに「脱下流」のヒントが隠されているともいえます。
普通の暮らしぶりではやがて破産も免れない時代に生き残るためには、生計をしっかり管理して貯蓄に回せるような「自助努力」を怠らないこと。それに尽きます。
そのためには、大きく分けて3つの方法があります。
（1）収入を増やす（稼ぐ）
（2）支出を減らす（節約）
（3）余った資金を運用する
具体的に見ていきましょう。
まず、将来的な不安から逃れる最もよい方法は（1）収入増です。サラリーマンで本業の収入アップがなかなか見込めないのなら、副業に手を出したり、資格を取ったりする。思い切って新たなビジネスを立ち上げる手立てもあります。
時間とお金を投入して稼ぐスキルを身に付けるのです。あるいは共働きして収入源を増やすというやり方もあるでしょう。
次に、最も確実な方法が（2）支出を減らすことです。（1）収入増や（3）運用はどうしても不確実性が伴いますが、これだけは生計をしっかり管理すれば実現できます。
節約と聞くと、お小遣いを減らしたり、食費や洋服代などを抑えたり、とにかく我慢を強いられるイメージを持たれるかもしれませんが、そのような日々の「やりくり費（変動費）」を削ろうとしてもなかなか続きません。
それよりも月々決まって支払う住宅費や保険料といった「固定費」を削減することが何よりも求められます。
そこで、まず生涯で最も高い買い物とされる「住宅ローン」を見直す。日銀のマイナス金利導入を活かして低い金利のものに借り換えるなどコストを抑える余地は十分あります。
「保険」はライフステージの変化に伴って必要最低限な保障額に見直す。住宅ローンには団体信用生命保険といって万が一の時の保障がついてくるケースがほとんどなので、その分、保障額を減らすことができます。必要保障額を生涯一定にする必要はないのです。
また「自動車」は燃料代や維持費などがかかりますから、使用頻度によっては思い切って手放す選択肢もあると思います。
そして、意外に生計を圧迫しているのが「通信費」です。
前述の家計調査でも「交通・通信費」は携帯電話の普及が進み、手取りに対する負担率は20年前の約8％から11％台まで増えています。無駄なオプション契約を外したり、格安スマホ（MVNOと呼ばれる事業者が格安料金で提供する通信サービス）に乗り換えたり、あらゆる手段を検討してみてください。
人それぞれ色々とありますが、プラスに転換できるような時代にしたいですね★☆
夢を追うもの。我こそはという皆様方☆★
今もっとも勢いのあるプレミアムで貴方様のご活躍をお待ちしております。
それでは本日も1日よろしくお願い致します（＠・＠）
2017.09.13 パーマリンク
