みなさまおはようございます!
火曜日ブログ担当のT郎でございます。
さて本日は土用丑の日ですね!
今日くらい贅沢してウナギを食べてやろう!という方も多いのではないでしょうか?
ところで今年は夏に二度(7/25と8/6)土用丑の日が訪れることをご存知でしょうか?
通称“二の丑”です。
土用丑の日は、『土用』の『丑の日』という意味なのですが、
まず『土用』とは。
四立(立春、立夏、立秋、立冬)の前、18日(または19日)の期間のことです。
一般的な夏の『土用丑の日』にあたる土用は、
立秋(8月6日or7日or8日)の18日前の期間です。
そして『丑の日』とは。
十二支の「子(ね)、丑(うし)、寅(とら)、兎(う)・・・」の丑のこと。
この十二支は、『今年の干支』というように、年を数えるときに使われるだけでなく、
方角や、月、そして日にちを数えるのにも使われるので、12日周期で丑の日が回ってきます。
つまり、約18日間の『土用』の期間のうち、
12日周期で割り当てられている十二支が『丑の日』の日が、
『土用丑の日』なのです(=゚ω゚)ノ
何故『土用丑の日』に鰻を食べる習慣ができたのか?
その由来については諸説ありますが、一番有力なのは「平賀源内による発案」と言われています。
江戸時代、うなぎ屋がうなぎが売れないで困っていることを平賀源内に相談しました。
この時の、
「“本日丑の日”という張り紙を店に貼る」
「丑の日にちなんで、“う”から始まる食べ物を食べると夏負けしない」
という平賀源内の発案が功を奏し、うなぎ屋は大繁盛になったのです。
これをきっかけとし、次第に「土用丑の日はうなぎの日」という風習が定着したとされています(^^♪
江戸時代でも「バレンタインデーにはチョコを」みたいな企業策略的な側面があったのですね(*´Д`)
猛暑が続いているので、皆様くれぐれも無理なさらないようご自愛くださいませ!
そしてウナギを食べて夏負けしないようにしましょう(^◇^)
それでは恒例の《あいうえお作文》
本日のお題は『ウナギ』でいってみましょ~~(^.^)/~~~
う--うだるような暑い夏!
な--ナイスバディなプレミアムレディ達と!!
ぎ--ギンギラギンにさりげなく遊んでみませんか?(`・ω・´)
お後が宜しいようで…(*´Д`)
それでは本日も宜しくお願い致します。
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2017.07.25 パーマリンク