おはようございます(@_@)
水曜日 ブログ担当コックKで御座います( *´艸`)
さて今回も先週に引き続き「第一印象飛躍」の重要性についてです(*´▽`*)
まずは、、、先週の研究項目より
メラビアンの研究から(@_@)
メラビアンの研究は「好意」「反感」を伝えるという限定した状況で行われたため、
実際のコミュニケーションにそのまま当てはまるとはかぎりません。
つまり、「人は見た目が9割」といった使われ方は、前提条件が抜けおちた拡大解釈、あるいは過大な一般化といえます。
(事実、後にメラビアン自身も、「好意」「反感」などの感情や態度を伝えるコミュニケーションでない場合は、この法則は当てはまらないと言っています。)
少し考えてみても、どんな状況でも話の内容が7%しか伝わらない、とは考えにくいでしょう。単なる事実の伝達であっても、あなたは相手の服装や、表情や話し方ばかりを重視するでしょうか。話の内容をしっかり受け取るのではないでしょうか。
「メラビアンの法則」は決して使えない法則ではありません。感覚的にも、人がコミュニケーションの重要な手がかりとして、言葉以外の情報を用いることは納得できる話でしょう。その割合が「メラビアンの法則」どおりかは別としても。
つまり、「メラビアンの法則」は汎用的な法則ではなく、適用できる状況とそうでない状況があるのです。
それでは、「メラビアンの法則」を適用できる状況とはどんな状況でしょうか。
メラビアンの研究で分かったことは、感情態度を示すメッセージにおいて、3つの要素(言語情報・視覚情報・聴覚情報)に矛盾があった場合、人は言葉よりもまず視覚情報、次に聴覚情報を重視する、ということでした。
これは、家族や友人、恋人との日常会話など、気軽に気持ちを伝えあうような状況で大いに役立つことでしょう。
たとえば、あなたが顔をしかめながら、吐き捨てるように「楽しい」と言っても、相手には楽しさ伝わりません。あなたが笑顔で、明るい声で、「楽しい」と言う時にこそ、3つの要素が一致し、あなたの楽しさが最大限に相手に伝わるのです。
そして、初対面という状況もこれと同じです。初対面であなたは何をしたいのでしょう?あなたの好意や、良い関係を築きたいという思いを、なんとか相手に伝えたいのではないでしょうか?
そうです、あなたの好意・思いを最大限に相手に伝えるために、「メラビアンの法則」はその効力を大いに発揮するのです!
さあ、お待たせしました。
それでは「メラビアンの法則」から導きだすことのできる、第一印象を最大限によくする方法を次週ご紹介しましょう!
それでは本日も1日お願い致します('◇')ゞ
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2017.06.28 パーマリンク