どうも、広報Mです。
プレミアム、ネクステージ、広報部それぞれ新しいスタッフが増え、にぎやかになり今まで以上に楽しく仕事をさせていただいてます！
現場スタッフの役職の変更もあり、自分も含めみんながこれからどう成長していくかとても楽しみです。
今日は仕事についてお話させていただきます。
私は、仕事に関してかなり大雑把にですが2つに分けて考えるべきたと思っています。
1つ目は、ルーティーン作業など、決まった工程で処理していく業務、手続き。
こういう作業はいかに効率よく、ミスを少なくするかが重視されます。
(人間のやることです、ゼロにはならないので少なくすることと、ミスに気づくことが重要)
極端ではありますが、息を吸うのと同じくらいに無意識に近いレベルでこなしていけるのが理想だと思ってます。
そうするためには、洗練された作業の流れをつくることと、それに従って機械のごとく無駄なく動くことが必要とされます。
よく身体が覚えると言いますが、こういう仕事は身体に覚えさせるのが一番だと思います。
2つ目は、付加価値をつける仕事。
クリエイティブな仕事や高度な接客はこれにあたると思います。
こちらは効率だけではなくクオリティを重視する必要があります。
私達広報部の仕事でいうとデザインなんかはこちらにあたるでしょう。
早く仕上げるのも大事なことですが、良いものを作るためには情報の収集や技術の向上、感性を磨いたりとたくさん時間をかける必要があります。
現場スタッフにおける接客も、お客様に喜んでもらえるよう付加価値のあるサービスを提供する必要があると思います。
効率的で事務処理的な対応ではなく、一見無駄とも思えるような気遣いなども相手によっては大きな価値になり得るので、そういった心のこもった対応に時間と労力を費やすことは大事だと思います。
何が言いたいかと言うと、決まった作業を出来るだけシンプルにしてそこから時間を捻出し、付加価値を付ける作業にどれだけ時間と労力をさけるかが成功へのカギだと考えることができると思うのです。今している仕事は時間をかけるべきなのか、そうではないのか、やるべきなのかやらないべきなのか。そういう判断を的確に出来るようにする。
もちろん方向性やタイミングなどいろいろな重要な要素があるので、ただ単に時間と労力をさくだけではダメですが、まず第一歩として付加価値をつけるために考え実行する時間をつくることが重要であると私は思います。
私において、これが実践できているかと言うと、恥ずかしながら全然出来ておりません。
がしかし、これを伸びしろとポジティブに捉え、これからもっと進化していく所存でございます！
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2017.05.22 パーマリンク
