動物好きが多いプルプルスタッフの中、
生き物にあまり興味を持てず無機質な物にばかり興味を示してしまう私には心がないのかと若干悩んでおります、広報Mです。
興味のある分野は専ら電化製品とか最先端技術とかそういうやつです。
なんせSFの世界だったことが現実になっていくことに興奮をおぼえます。
最近で言うと、人工知能や量子コンピュータあたりはかなり興味深いです。
理解するのは難しすぎるので噛み砕いて簡単に説明してくれている記事などを読んでワクワクしているだけですが・・・
2045年に『シンギュラリティ』がやってくるとレイ・カーツワイルって人が言うてます。
コンピュータが人間の脳を超えてしまうというよくSFであるアレです。
現在指数関数的にコンピュータは発達していて、そのうち「人間の脳の機能をスキャンできる」ようになるそうです。
要するにロボットに自分をインストールすることができるようになるということらしいですね。
一方で、『シンギュラリティ』の到達に否定的な内容の記事もありました。
AIの「東ロボくん」が東大に入れるかというプロジェクトで、5年間挑んだ結果、有名私大に合格できるレベルには達したが、東大合格レベルに届く見通しは立たないという結論にいたったそうです。
今のAIは、ビッグデータによる統計的手法を使って意味がわかったふりをしているだけで、本質的な意味はわかっておらず、わかっているようにふるまうためには、英語の短文問題1文を解くのに500億もの単語が必要で、2文、3文、それに整序問題も解くとなると500億の掛け算になり、人間が100文勉強すれば分かる問題をAIは19億文勉強させなければならなかったそうです。
人口知能の限界がどこなのか、今後も目が離せません。
ところで、いよいよ日本一にむけてプレミアムが動き出しましたね。
こちらも指数関数的にとまではいきませんが、
とてつもない勢いで成長しております(^^)
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2017.03.15 パーマリンク