問題には、二種類あります。
ひとつは、問題が起きた場合。もうひとつは、問題が起きる前です。今日は、問題が起きた場合について話をします。
問題が起きてしまってから行うことは、二つしかありません。ひとつは、起きたことに対処することです。そして、最も重要なことは、なぜその問題が起きたのかを徹底的に究明し、原因を調べることです。
原因を調べ、その後の対策を考えるで、同じ問題が発生しなくなります。ただ単に、起きた問題への対処のみで、対策を考えなければ、同じ問題が再び発生します。
どんなに小さなミスでも二度と起きないようにするにはどうしたら良いか考えましょう。小さなミスをいつでも撲滅する気持ちを持ちましょう。
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2013.04.15 パーマリンク