こんばんわ!ハウステンボスです!
《五体不満足》著者として有名な
乙武洋匡さんのお母さんは、
乙武さんを産んでから我が子と
初めて会うまでに一ヶ月かかったそうです。
なぜなら、生まれたばかりの乙武さんは
天性四肢切断という両手・両足がない
病気だったからです。
そのような姿で生まれてきた
息子さんを見たお母さんの第一声は、
「まぁ、かわいい」だったそうです。
どんな姿で生まれてきても、
“生まれてきたそのまんまで人は完璧なんだ”
という事を示していると思います。
どんな欠点や短所があったとしても、
それが「個性」なのだから。
あなたはあなたのままで良いのです。
完璧ではないという思いは
他の人との比較から生まれるただの「幻想」なのです。
今、あなたが置かれている環境も、
あなたが嫌だと思っている性格も、
全てひっくるめてあなたの「個性」なのです。
『欠点は欠点ではない。
欠点・・・それはあなたに「欠かせない点」なのです。
あなたという世界を旅できるのは
世界でただ一人、あなただけなのです!』
I love you.
Because you are you.
2014.03.29 パーマリンク