スタッフ 2024/12/9 21:06
風俗店におけるスタッフとは。
どうも「江頭」です。
今回は我々風俗店のスタッフについて書こうと思います。
風俗業界というのは人と人で成り立つ商売です。
飲食店であれば料理、アパレルであれば服を媒体としてお金が動きます。
そして風俗店はお店にお客様が来店してくれて、女性が接客をしてくれることでお金が動きます。
女性とお客様。
お客様とスタッフ。
スタッフと女性。
すべて「人」 で完結するんですね。
女性はものすごいストレスを感じ、心身ともにすり減らしてお仕事をしています。
お客様は1度のお遊びで決して安くないお金を支払ってくれます。
果たして我々スタッフは双方に比べてどれだけのことができているのか。
ぶっちゃけてしまうと、世の風俗店のスタッフの中に学校を卒業してこの業界に夢や憧れをもって働き始めた。
そんな方はいないと思います。
いても極々少数です。(いたらすみません)
僕も含め、なにかしらの仕事をしていて、挫折なり理由があって退職し、流れ着いたのが風俗業界という方が大多数ではないでしょうか。
家族や友人、恋人に胸を張って「俺、風俗店員やってる!」 と話しているのは少数派でしょう。
偏見が多い業界ですし、この先もこの偏見がなくなることはおそらくないはずです。
では仕事を嫌々やっているのか?と問われれば答えはNO。
少なくとも僕はやりがいや楽しさを感じながら日々働いています。
そうじゃなかったら10年もきっと続いていません。
自分でいうのもおこがましいですが、熱意を持って取り組んでいる自負はあります。
嬉しい、楽しいと感じる場面は実は多いんです。
・女性の成績が伸びた
・女性から感謝された
・来客が多く忙しい
・求人の問い合わせがきた
・新人さん入店
・お店としての目標を達成
・広報活動がうまくいった
・口コミがきた
・新しい仕事を覚えた etc
まだまだありますが割愛します笑
我々がサポートをせずとも指名も取り稼ぎを増やしていく女性というのは稀にいますが、数年に1人のレベル。
大多数は少なからずアドバイスなどをしたり、話を聞いたり関わることになります。
その中で女性が指名数や稼ぎなど、成績が向上した時はとても嬉しいですね。
まあでもスタッフのアドバイスなんぞ、女性の頑張りからしたら1割も影響ないかもしれませんが、それでもやっぱり嬉しいんです。
風俗店として風紀は絶対に大事なのことで誤解のないように読んでほしいのですが、女性が頑張りやすい環境とは、働きやすいと思ってもらえるのかを日々模索しています。
その中で我々も人ですからやはり女性達に「情」 というものは湧きます。
あくまでビジネスパートナーとしての「情」 です。
ここで女性に対して「恋愛感情」を抱くなんてもってのほか。
スタッフとしてプロ意識がなってません。
そしてお客様が仮に素行不良で女性を悲しませるようなことがあれば、どうしようもない怒りを覚えることも正直あります。
当店は皆様非常に綺麗に遊んでくださると女性からも聞いているため、上記のようなことはほぼないに等しいですが、想像しただけでもプンプンしてしまいます。
そしてよくネット上で見かける「贔屓」というものもありません。
様々な事に明確な判断基準がありますし、「贔屓」となるとその「情」の持ち方は店を壊すため、あってはなりません。
このラインを守れないスタッフはナンセンスです。
女性との距離感を間違えないことが大切ですね。
常に考えの中心は女性ファースト。
ですか商売である以上お客様も大切な存在です。
お客様がいなければお金は発生しません。
風俗は他の商売に比べて素行不良の方が比較的多い業種だとは思います。
女性を守りつつ、大多数の綺麗にお遊びいただくお客様への配慮。
あくまでもスタッフは黒子です。
時にはお休みが出てしまって、急遽女性に無理なお願いをする場面もあります。
ミスのないように仕事をしていても、人間なにかしらミスを起こします。
その時に女性やお客様に対してどう応対するか。
女性とお客様に敬意を持って接する意識は絶対に忘れてはいけません。
・・・あまり書くととんでもない長さになるので、この辺でやめておきます。
最後に、当店のスタッフはプルプルグループや他グループで責任者など経験をしてきた10年~20年のキャリアをもつ者ばかりです。
全員が経験に加えて劣らぬ熱意を持ってお店を運営しています。
はんなりに来ていただいたことを後悔はさせません。
スタッフ全員でしっかりとバックアップいたします。
一度お話にきていただけたら幸いです。
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